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【初めてうさぎを飼う】飼育に必要な条件と用意するもの・飼育方法まとめ

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【この記事は2~3分ほどで読み終わります。】

 

うさぎの飼育は飼い初めは苦労するかもしれませんが、慣れてしまえば簡単です。

うさぎを飼うために必要な飼育環境や飼育方法などを事前に知っておきましょう。

この記事では、うさぎを飼うために必要な事、うさぎの選び方、必要な飼育グッズや飼い方などをまとめさせて頂きました。

2~3分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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飼うためにクリアしなければならない事

●エアコンのある室内で飼育ができるか

●飼い主さんにアレルギーがないか

●お世話をする時間がとれるか

 

✅エアコンのある室内で飼育ができるか

一昔前は屋外でうさぎを飼育する事もありましたが、今では屋内での飼育が圧倒的に主流です。

うさぎが快適に過ごせる温度は16℃~22℃、湿度は40~60%です。

寒さに比較的強いかわりに、暑さに弱い生き物なので夏は屋内で温度管理を徹底してあげる必要があります。

また、うさぎは汗をかくことができないため、人間のように扇風機の風で涼しさを感じる事ができません。

必ずエアコンのある室内で飼育をしましょう。

 

ケージの置き場所は、直射日光が当たらず扉や窓から離れた場所が最適です。

外敵の存在を意識するとストレスの原因になるため、人や他の動物が近づく可能性のある場所は避けて、なるべく静かな壁際にケージを置きましょう。

 

✅飼い主さんにアレルギーがないか

『うさぎアレルギー』というものがあります。

軽度のものなら我慢をすれば飼う事は出来ますが、ひどい場合は喘息の様な症状になってしまう事もあり、仕事や私生活にも大きな影響を与えてしまいます。

うさぎの主食であるチモシーはイネ科なので、それにアレルギー反応が出てしまう事もあります。

 

アレルギーは飼った初日から出る方も居ますが、多くの場合は飼っている途中で症状が現れます。

病院でアレルギー検査をできるので、飼い始める前に一度チェックしてみる事をおすすめします。

また、うさぎの飼育している部屋と生活する部屋を分ける、空気清浄機を設置する、掃除をこまめに行う、餌を変えるなどの対策でアレルギー症状を軽減させることもできます。

 

✅お世話をする時間がとれるか

毎日する事

●1日2回食事を与える

●トイレと床下トレイの掃除

●お部屋内で散歩&ブラッシング

週に1度必要な事

●ケージのお掃除

1~2か月に1度必要な事

●爪切り

 

上はうさぎを飼うのに最低限必要なことをざっくりとまとめたものです。

犬や猫を飼う事とあまり変わらないのでハードルは低めだと思います。

決まった時間のごはんはもちろん必要ですが、適度な運動もストレス解消のために必須です。

毎日1回はケージから出して運動させてあげましょう。

爪切りは抱っこして素早く切ります。

コツを覚えれば難しくありませんが、苦手な場合は動物病院などで切って貰う事も出来ます。

 

うさぎの購入方法と値段

購入方法

●大型チェーン店のペットショップ

●うさぎ専門店

●里親募集のサイトで探す

値段

●3千円~8万円

 

うさぎをお迎えするためには3つの手段があります。

それぞれにメリットがあるので、一番自分に合った方法を見つけましょう。

 

✅大型チェーン店のペットショップ

メリットは価格が安い事と、事前にホームページでうさぎの写真が見られる事、実際に目にして選ぶ事ができる点です。

また、多くのうさぎの中から自分の好みの子を探せます。

 

✅うさぎ専門店

メリットは、通常のペットショップと比べてより多くのうさぎを扱っていること。

これはお店によりますが、購入した後のフォローをしてくれることもあります。

うさぎの値段は通常のペットショップと比べて高くなります。

 

✅里親募集のサイトで探す

実際に多くのうさぎを目で見て判断する事はできませんが、一度人に飼われたうさぎをお迎えする形になるので、好みの餌や性格などの前情報は多く得られます。

うさぎの里親募集を行っているサイトは複数あるので、気になった方は探してみてください。

 

✅値段

値段にばらつきがあるのは、うさぎの種類が多い事、ショップによって値段が違う事が原因です。

うさぎの種類については下記でまとめさせて頂きます。

 

飼いたいうさぎの種類を決める

●ネザーランドドワーフ

●ロップイヤー

●アンゴラウサギ

●ドワーフホト

●チンチラウサギ

●フレミッシュジャイアント

●ライオンラビット

●レッキス

●アメリカンファジーロップ

●ダッチ

●ジャージーウーリー

●ジャパニーズホワイト

 

一口にうさぎと言ってもたくさんの種類があります。

大きかったり、小さかったり、毛の長さが違ったり、種類ごとにさまざまな特徴があります。

まずは、上の12種類の中から飼いたいうさぎをざっくりと決めておきましょう。

ミックスを飼う場合でも参考になります。

 

✅ネザーランドドワーフ

 

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ネザーランドドワーフは、ペットのうさぎの中では最小の種類です。

うさぎの中ではペットとして最も人気が高い種類のひとつ。

人懐っこくて活発な性格をしていて、ペットとたくさん遊びたいという方におすすめです。

体は小さいのですが、運動量が必要なためケージは少し大きめの物を用意しましょう。

 

✅ロップイヤー

 

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ロップイヤーの特徴は何といっても大きく垂れ下がった耳です。

品種改良によって生まれた種類なので、大人しくて飼いやすい傾向にあります。

ネザーランドドワーフと同じく高い人気をもつ種類です。

 

✅アンゴラウサギ

 

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アンゴラウサギは、うさぎの中で最も長い被毛が特徴の種類です。

穏やかで人懐っこい性格をしていますが、ストレスに弱く被毛が長いためケアがやや大変になります。

ほかのうさぎと比べて暑さに弱いので、室温の管理を徹底しましょう。

 

✅ドワーフホト

 

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真っ白な毛色と小さな体、目の周りのアイラインが特徴の種類です。

人懐っこい性格なので飼育初心者の方でも飼いやすいのですが、ヤンチャなので飼い初めはやや苦労するかもしれません。

 

✅チンチラウサギ

 

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ネズミの仲間のチンチラとそっくりなうさぎです。

賢いのでコミュニケーションがとりやすい傾向にあります。

 

✅フレミッシュジャイアント

 

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うさぎの中でも最も体が大きい種類がこのフレミッシュジャイアントです。

体重が10キロ近くまで大きくなる事もよくあり、抱っこする時にやや苦労するかもしれません。

ちなみに最大サイズとしてギネス認定されたフレッシュジャイアントは20キロを超えているそうです。

 

✅ライオンラビット

 

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名前の通り顔の周りにライオンのたてがみのような飾り毛があるのが特徴です。

人懐っこい性格をしています。

 

✅レッキス

 

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短い毛と筋肉質な体が特徴のうさぎです。

人懐っこくて甘えん坊な性格をしているので比較的飼いやすい種類です。

 

✅アメリカンファジーロップ

 

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ロップ種とアンゴラ種を交配させて生まれた品種です。

大人しい性格をしていて、抱っこを嫌がらない個体が多いので、コミュニケーションを取りやすい傾向にあります。

 

✅ダッチ

 

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パンダの様な白と黒のツートンカラーが特徴のうさぎ。

体重は1キロほどで比較的体が小さく、大人しい性格をしているのでペットとして人気です。

 

✅ジャパニーズホワイト

 

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日本で最も飼育されている種類のうさぎです。

一度目にしたことがある方は多いのではないでしょうか。

 

✅ジャージーウーリー

 

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体重1.5キロ程の小さな体と長い被毛が特徴のうさぎです。

アンゴラウサギをはじめとした長毛のうさぎはケアが大変なのですが、ジャージーウーリーは『手入れをしやすい長毛種』として生まれた品種なので、比較的ケアは簡単です。

 

必要な飼育グッズ一覧

・ケージ

・キャリーケース

・グルーミンググッズ

・食器

・牧草入れ

・餌

・給水機

・トイレ

・トイレ砂

・かじり木

・ペットシーツ

 

✅ケージ

うさぎ用のケージ選びはサイズと床、手入れのしやすさを重視しましょう。

ケージのサイズは、うさぎが立ち上がった際に十分な余裕があれば良いです。

床の素材は、すのこ、プラスチック、金網の3種類があります。

金網はうさぎが足を怪我をしてしまう危険があるので、すのこかプラスチックタイプがおすすめです。

床が金網になっているケージを使う場合は、金網を外すかすのこを置いて使用しましょう。

 

簡単に掃除をできるケージを選ぶと、うさぎの飼育がかなり楽になります。

分解が簡単にできるものや、糞などの汚れが床下トレイに集まりやすい物がおすすめです。

 

✅キャリーケース

キャリーケースはうさぎと一緒にお出かけする時に使います。

病院に運ぶときにも使用するので、早めに用意しておきましょう。

ケージをお掃除する時にうさぎを一時的に入れておくこともできます。

 

✅グルーミンググッズ

ブラシや爪切りなどです。

アンゴラウサギなど長毛種のうさぎを飼う場合は、長毛種用のブラシを選びましょう。

 

✅食器

食器にはペレットや野菜などの副食を入れておきます。

うさぎがひっくり返してしまわないようにケージに固定できるものが便利です。

 

✅牧草入れ

チモシーを入れておきます。

これも食器と同様にこぼれないよう、ケージに固定できるものが便利です。

 

✅給水機

お皿のタイプはうさぎがこぼしてしまうので、ボトルタイプの給水機がおすすめです。

取り外しや掃除がしやすいものを選びましょう。

 

✅トイレ

トイレは長方形タイプと三角形のタイプの2つがあります。

大きさもいろいろあるので、ペットのうさぎの体に合った大きさのトイレを選びましょう。

うさぎはトイレが気に入らないとトイレで用を足さなくなってしまう事があります。

 

✅かじり木

うさぎは本能的に噛む癖がある生き物なのでかじり木があると喜びます。

 

✅ペットシーツ

ペットシーツはケージ底のトレイに敷いて使います。

これがあるだけで掃除がかなり簡単になります。

 

✅その他あったら良いもの

●リード

●ペットサークル

●保温・保冷グッズ

 

リードは外でうさぎの散歩をさせたい方は必要です。

ただしうさぎの散歩はお部屋の中を歩かせるだけで十分なので、基本的には必要ありません。

 

ペットサークルはあると飼育がかなり楽になります。

うさぎを室内に出して歩かせる際、誤飲や電気コードなどをかじってしまったりする恐れがありますが、ペットサークルで囲ってしまえばそういった事故は起こりにくくなります。

 

保温・保冷グッズは、ペットヒーターやひんやりするアルミボードなどです。

どちらも安価で購入できるので、うさぎの様子を見てたしてあげてください。

 

うさぎの飼い方

✅1日にする事

●朝ごはんをあげる

●お水は残ってても交換する

●ケージの中でゆっくりする時間
●夕ごはんをあげる

●ケージから出して運動させる

●ブラッシング

●トイレ周りとケージの床トレイの掃除

 

✅定期的にする事

週1回 ●ケージと食器のお掃除
月1回 ●爪切り(2ヵ月に1回でも大丈夫です)
年1回 ●健康診断

 

✅注意点

●お迎えして5日間はそっとしておく

●室温は15℃~24℃に保つ

●多頭飼いは避けた方が良い

 

うさぎをお迎えしてから4~5日は環境に慣れさせるため、そっとしておきましょう。

うさぎが慣れ始めてきたら、うさぎの名前を呼んでから軽く撫でてみます。

最初から抱っこしたり過剰に撫でてしまうと、うさぎが怖がってしまう事があるので注意してください。

撫でる部分はおでこや背中が良いです。

尻尾や耳、お腹や胸は嫌がる子が多いので触ってはいけません。

 

室温の管理はうさぎを長生きさせるために最も必要な事の一つです。

温度が高すぎたり低すぎたりすると、体調を壊しますし、慢性的なストレスの原因にもなります。

うさぎのケージは床に置く方が多いと思いますが、冷たい空気は下の方に溜まるため、エアコンの設定通りに温度管理ができない場合があります。

ケージ周辺に温度計を設置して確実に温度管理を行いましょう。

 

初めてうさぎを飼育する場合、多頭飼いは避けた方が良いです。

お世話が大変になりますし、うさぎ同士の相性によって片方のうさぎに強いストレスを与えてしまう事があります。

 

しつけの仕方

✅しつけ前の条件

●飼育環境に慣れ始めた

●自分の名前を覚えている

 

上の2つの条件に当てはまったらうさぎのしつけを始めましょう。

うさぎはしつければトイレの場所を覚えて噛み癖も治すことができます。

基本的なしつけの方針は『褒めて伸ばす』が良いです。

うさぎがトイレの場所を覚えたり、噛むのを止めたら少し大げさなくらいほめてあげましょう。

おやつを少量与えるのも効果的です。

褒めるしつけをする時は、必ず名前を呼びながら行ってください。

 

しかし飼っていると、飼い主さんの事を強く噛んでしまった場合など、叱らなければならない状況も出てくると思います。

その時は両前足の下に手を入れて、少しうさぎの体を持ち上げながら低い声で目を見て『ダメ』と注意しましょう。

決して怒鳴ったり暴力をしてはいけません。

また、この態勢はうさぎが嫌がる態勢です。

暴れる事が多いので気を付けてください。

手のひらをパンッと鳴らすのも効果的です。

この時、うさぎの名前を呼ぶと名前に対してマイナスイメージを持ってしまう可能性があるので、名前は呼ばないようにしましょう。

 

✅トイレのしつけ

うさぎにとって自分の糞尿の場所がトイレの目印になります。

トイレでおしっこが出来た場合はしばらく片付けないようにして、トイレ以外でおしっこをしてしまった場合は、すぐに掃除して消臭スプレーで臭いを消しましょう。

消臭スプレーは専用のものを使うか、うさぎの体に無害な物にしてください。

 

うさぎのおしっこをしみ込ませたティッシュをトイレの上に置いておくとトイレの場所を覚えやすくなります。

トイレの場所は壁際の隅っこが好まれます。

 

✅噛み癖を治す

うさぎが噛むのは本能によるものだったり、自分の要求を通すためだったり様々です。

また、ストレスが溜まった事が原因で噛むこともあるので、『噛んだから治さなければならない』という事はありません。

まずは噛んだ理由にも注目してみましょう。

 

ストレス以外の理由で飼い主さんを噛んだ時は、無視をするか叱ってやめさせます。

本能的に噛んできた場合は、叱って対応します。

ごはんや散歩を要求して噛んできた場合は、叱るか無視しましょう。

噛んだことによって要求が通ってしまうと、今後もおねだりをする時に飼い主さんを噛んでしまうので気を付けてください。

 

トイレのしつけにも噛み癖のしつけにも共通するのは、根気が必要という事です。

うさぎの中には、とても賢い種類もいますが1回でしつけを覚えるのはとても困難です。

毎日繰り返ししつけをする事によって少しずつ覚えさせていきましょう。

 

準備が万全なら飼育は難しくない

うさぎはお迎え前の飼育環境が整っていれば、それほど飼うのが難しいペットではありません。

鳴き声が小さいのでアパートやマンションでも飼いやすいですし、外へ散歩に行く必要がないので、ペットのお世話ができる時間が限られている方にも飼いやすいペットです。

懐けば飼い主さんにすり寄るようにして甘えてくれますし、ペットを飼ったらたくさん遊びたいという方にも人気です。

うさぎにはたくさんの種類がいるので、大きさや被毛の長さなどを考えて一番飼いやすそうな種類を選びましょう。

 

 

 

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