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【結論】ハムスターの多頭飼いはできる?しやすい種類と注意点まとめ

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【この記事は1~2分ほどで読み終わります。】

 

小さくて可愛らしいハムスターが重なりあっている様子はとても可愛らしいですよね。

ですが『ハムスターは多頭飼いができないペット』とも言われています。

これは厳密にいえば、ハムスターの中には多頭飼いが難しい種類がいて、成功させるにはいくつかの条件が必要という事です。

この記事では、ハムスターの多頭飼いが成功しやすい種類と注意点、多頭飼いを成功させるための3つのポイントについてまとめさせて頂きました。

1~2分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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ハムスターの多頭飼いはできる?

ハムスターの多頭飼いは基本的にできません。

多頭飼いをするならケージを分けて、できるだけケージ同士を離して飼育しましょう。

それはつがいで飼う場合でも同様です。

 

✅原因は縄張り意識

ハムスターの多頭飼いが難しいと言われているのは『縄張り意識の強さ』が原因の一つです。

ハムスターは小さくて可愛らしい姿からは想像がつかない程、縄張り意識が強い生き物です。

縄張りを主張する事による喧嘩はご飯を食べるとき、水を飲むとき、交尾をするときなど、いつでも起こってしまいます。

 

結論を言うと、この縄張り意識をどうにかしない限りは多頭飼いをする事はできません。

また、多頭飼いがしやすい種類、できない種類というのも存在します。

 

多頭飼いしやすい種類は?

・ロボロフスキーハムスター

・チャイニーズハムスター

 

比較的多頭飼いがしやすいのはこの2種類のハムスターです。

ロボロフスキーハムスターは、ハムスターの中でも特に小さな種類で、観賞用のハムスターとして人気です。

臆病な性格をしているので、人にはなつきにくいですが、ドワーフハムスター(体の小さな種類の事)の中で最も多頭飼いに適していると言われています。

 

チャイニーズハムスターは、穏やかな性格をしていて人になつきやすい種類です。

多頭飼いも他のハムスターと比べてしやすいですが、発情したオス同士を同じケージ内で飼育した場合は、喧嘩に発展する事があります。

▼チャイニーズハムスターについてはこちらの記事で詳しくまとめています。

 

多頭飼いが難しい種類は?

・ジャンガリアンハムスター

・キャンベルハムスター

・ゴールデンハムスター

・キンクマハムスター

 

ジャンガリアンハムスターとキャンベルハムスターは、個体同士の相性が良ければ多頭飼いする事が可能です。

ただし、相性が悪いと喧嘩が絶えなくなり、どちらかが大怪我を負ったり命を落とすことがあるので、単独飼育が無難です。

 

ゴールデンハムスターとキンクマハムスターは、縄張り意識が非常に強いため多頭飼いは避けましょう。

幼い兄弟を多頭飼いしていた場合も、成獣になると急に仲が悪くなり、縄張り争いを始めてしまう事がほとんどです。

人に対しては慣れやすいですし、おっとりとしていて自ら飼い主さんの事を噛みに行くことは少ないので、単独での飼育に向いています。

 

多頭飼いを成功させるための3つのポイント

・生まれた頃から同居させている

・ハムスター同士が複数飼いに慣れていること

・喧嘩になった時にすぐに対応できること

 

✅生まれた頃から同居させている

縄張り意識が目覚める前から同居をさせる事によって、多頭飼いが成功する可能性が高まります。

ただし、幼いころに多頭飼いが成功していたとしても、成長するにつれて喧嘩が多くなる場合もあるので注意しましょう。

 

✅ハムスター同士が複数飼いに慣れている

ペットショップで生後2ヵ月を過ぎたハムスターを同居させている場合は、すでに多頭飼いに成功しているので難易度は低めです。

ただし相性の問題があるので別のハムスターと多頭飼いが確実に出来るわけではありません。

また、環境が変わったことによるストレスで喧嘩が起こってしまう事もあります。

 

✅喧嘩になった時にすぐに対応できること

ハムスター同士が喧嘩になった際に避難できる場所が必要です。

同居をさせていたとしても、ケージや飼育グッズは飼ってるハムスターの数と同じ数を用意しましょう。

 

ハムスター同士の共食いについて

ハムスターを多頭飼いで一番避けたい事の一つが共食いですよね。

成熟したハムスター同士の共食いを避けるには、喧嘩した時になるべく早く止めるか、早めにケージを分けておくしかありません。

ハムスターは怒った時に、『ギッ』『ジジジッ』『ジージー』『ギューギューッ』という鳴き声をするので、聞こえた際は急いで止めに入りましょう。

▼下の動画は喧嘩をしているジャンガリアンハムスターの様子です。

 

また、母親ハムスターが赤ちゃんハムスターを食べてしまう事もあります。

ハムスターは一度にたくさんの赤ちゃんを産むため、母親ハムスターが全部の赤ちゃんを育てられないと判断したら食べて栄養にしてしまうのです。

その原因のほとんどは餌や栄養不足が原因です。

妊娠中や産後は、栄養不足を防ぐために普段与えている量よりも多めに餌を与えましょう。

 

最後に

ハムスターの難易度は決して低くはありません。

失敗した場合は片方のハムスターが命を落とす事もあるので慎重に行いましょう。

今まで仲が良かったとしても、急に喧嘩をするようになってしまう事もあるので、ハムスターの多頭飼いに慣れた頃が一番危険です。

 

 

 

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