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ハムスターの暑さ対策!夏を安全に過ごす為の5つのポイント【飼育初心者向け】

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【この記事は1~2分ほどで読み終わります。】

 

ハムスターは私たち人間と比べて体温調節をする事が苦手です。

そんなハムスターにとって日本の四季は天敵と言っても過言ではありません。

この記事では、ペットのハムスターが快適に夏を過ごす為に必要な5つのポイントをまとめさせて頂きました。

1~2分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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ハムスターは真夏に弱い?

ハムスターは真夏にとても弱い生き物です。

ハムスターが快適に生活できる温度は20℃~26℃で、室温が高くなりすぎると食欲と運動量が低下します。

適切でない室温は、ストレスの原因にもなります。

更に室温が30℃を超えると熱中症になってしまうリスクが上がり、命に関わります。

 

また、冒頭でも書かせて頂きましたが、ハムスターは体温を調節する事が苦手な生き物です。

真夏はエアコンを使って室温の管理をしてあげましょう。

これは若いハムスターでも同じですが、老化したハムスターは更に温度による体調の変化が著しくなります。

ハムスターの寿命は短く、人間が歳を重ねる速さの約30倍の速さで年齢を増していきます。

なので2歳を過ぎるころには、シニア世代に入っています。

ハムスターが2歳を迎えるころには、更に室温の管理を徹底しましょう。

 

ハムスターが快適に夏を過ごす為の5つのポイント

1.エアコンは絶対必要(扇風機単体はダメ)

2.温度計を設置する

3.風通しの良いケージを使用する

4.適度に除湿する

5.冷却グッズを使用する

 

エアコンは絶対必要(扇風機単体はダメ)

当然ですがエアコンは絶対に必要です。

さまざまなペット用の夏対策グッズが販売されていますが、やはり一番効果的なのはエアコンの使用です。

また、ハムスターは汗をかかないため、扇風機の風を浴びても私たち人間のように涼しさを感じる事ができません。

扇風機単体での使用は効果がないので、お出かけの際はエアコンを付けて出かけましょう。

また、エアコンの風を直接浴びてしまうとハムスターが体調を崩してしまう事があるため、エアコンの風向きとケージの置き場所に注意しましょう。

 

✅温度計を設置する

エアコンを使用しても、完全に設定温度通りに室温が下がるわけではありません。

寒い空気は下の方に溜まってしまうので、ケージ周辺は設定温度以上に寒くなってしまう事があります。

ケージの周辺に温度計を設置すると、より確実に室温の管理ができます。

 

✅風通しの良いケージを使用する

風通しの悪いケージは熱気がこもりやすいので、熱中症になる可能性が高まります。

衣装ケースを改造してオリジナルケージを作る事も出来ますが、それらは夏には向いていません。

真夏は通気性の良いケージに変更しましょう。

 

✅適度に除湿する

ハムスターが快適に過ごせる湿度は40%~60%です。

湿度は低すぎても高すぎてもいけません。

湿度が40%未満だった場合は、空気が乾燥してしまった影響で風邪をひくリスクが上がります。

60%以上になった場合は、ケージ内にカビやダニが繁殖しやすくなります。

梅雨の時期は特に湿度の管理に気を付けましょう。

 

湿度が高くなりすぎてしまった時は、エアコンの除湿機能を使って湿度を下げてあげてください。

天気の良い日は少しだけ換気するだけでも簡単に湿度が下がります。

 

✅冷却グッズを使用する

エアコンはもちろん必須ですが、エアコンだけに依存して暑さ対策をするのも危険です。

例えば、停電になったりエアコンが故障してしまう可能性もゼロではないので、そうなった場合の対策も考えなければなりません。

一番一般的な方法は、凍ったペットボトルをタオルに巻いてケージの付近に設置しておくことです。

これで暑さを軽減する事ができます。

保冷剤はハムスターが齧った際に口に入ってしまう危険があるため使用してはいけません。

 

アルミボードや大理石プレートもハムスターが暑い時の逃げ場として最適です。

何度でも繰り返し使えて電気代がかからない所が人気の理由ですね。

▼アルミボードや大理石プレートはさまざまなサイズがあるので、下のようなハムスター用のものを選んでください。

 

ハムスターが暑がってる時の見分け方

・ぐったりと寝ている

・仰向けになっている

・いつもと違う場所で寝ている

・運動量と食事量が減った

・体が濡れている

・息が荒くなっている

 

夜行性のハムスターは暑い日中は寝て過ごします。

そのため、ハムスターが暑さによって体調を崩している時に早期発見するのはやや困難です。

上のような状態を見かけた時は注意してください。

 

✅ぐったりと寝ている

床にべったりと張り付くように寝ているのは、なるべく床の冷たい部分に体が触れるようにして体温を下げているからです。

更に体全体が発熱している場合は熱中症の可能性があります。

 

✅仰向けになっている

暑い時は仰向けになって寝て体温調節をする事があります。

ハムスターは仰向けになってピクピクしながら寝る事がありますが、これは病気ではなく普通に眠っているだけの場合が大半です。

▼こちらの動画のような状態ですね。

ただし痙攣していた際は、大変危険なので急いで動物病院へ連れていきましょう。

 

✅いつもと違う場所で寝ている

いつも寝ている巣箱以外で寝ている時は、暑くて巣箱から出てきてしまったからかもしれません。

その場合ボーっとしている事が多く、少しぐったりしています。

床材を掘り進んで大きな穴が開いている場合は、ハムスターが暑くてケージの底で涼んだ後です。

 

✅運動量と食事量が減った

ハムスターは暑くなると運動量と食事量が減ります。

運動量が減っているのは、暑さによる寝不足が原因でもあります。

放っておけばどんどん衰弱してしまいます。

 

✅体が濡れている

暑さを紛らわすために自ら体を濡らした可能性があります。

飲み水ボトルで濡らす時もあれば、自分で舐めたり、おしっこで体を濡らす時もあります。

 

✅息が荒くなっている

これは熱中症の初期症状の可能性があります。

他にもよろよろしている、ぐったりして動かない、体が発熱しているなどの症状が出ていたら高確率で熱中症になっています。

応急処置として、ハムスターを水で濡らしたタオルで包み、少しずつ体温を下げてあげましょう。

保冷剤などで急激に冷やすのは厳禁です。

応急処置をしながらかかりつけの動物病院へ連絡をとり、急いで動物病院へ連れていきましょう。

 

最後に

ハムスターは暑さにも寒さにも弱い生き物です。

体の小さなハムスターは体力がないため、ちょっとした温度の変化が命取りになる場合もあります。

エアコンを付け忘れて数十分出かけて帰ってきたらハムスターがぐったりしていた、という事は珍しくありません。

ハムスターを飼った際は、室温に気を付けて長生きさせてあげてください。

 

 

 

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