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ハムスターの寿命はどこまで伸びるの?種類ごとの平均寿命【最長・ギネス記録】

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【この記事は1~2分ほどで読み終わります。】

 

可愛らしい姿と仕草が人気のハムスターは、飼っているうちにどんどん愛着が湧いてきますよね。

ハムスターはいったいどれくらい長生きしてくれるのでしょうか。

それは種類によっても若干異なります。

この記事では、ハムスターの種類ごとの平均寿命とギネス記録、長生きさせるための5つのポイントについてまとめさせて頂きました。

1~2分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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ハムスターは他のペットと比べて寿命が短い

ハムスターの平均寿命は2年から3年と言われています。

これは一般的に飼われている事の多い小動物のペットと比べても短めです。

 

▼こちらは他の小動物の平均寿命です。

デグー 6年~8年
ウサギ 5年~10年
フェレット 5年~10年
モルモット 4年~8年
チンチラ 10年~15年
セキセイインコ 5年~10年
シマリス 6年~10年

 

また、3歳まで生きられず亡くなってしまうハムスターはたくさんいます。

その理由の一つに、ハムスターが老齢になった時の飼育の切り替えが難しい事が挙げられます。

ハムスターは人間のおよそ30倍の速さで年齢を重ねていくと言われており、ハムスターの3歳は人間にとっての90歳です。

つまり2歳を過ぎるころには、シニア世代に入っているという事です。

2歳を過ぎた頃には、餌をシニア用のフードに変えて室温の管理も今まで以上に気を付けましょう。

 

✅ハムスターの最長寿ギネス記録は4歳6ヵ月

ハムスターの長寿のギネス記録は4歳と6ヵ月です。

これはイギリスのカレン・スミートンさんの飼っていたハムスターの記録です。

残念ながら種類などの詳細は不明となっています。

非公式ではありますが、5歳以上まで生きたハムスターもいるらしいですよ。

そこまでいくと、飼い方よりもハムスターの個体差によるところの方が大きいのかもしれませんね。

 

✅長生きしやすいハムスターは?

ハムスターは種類ごとに平均寿命が若干異なります。

体の小さなキャンベルハムスターよりも体の大きなゴールデンハムスターの方が長生きする傾向にあります。

▼下は種類ごとの平均寿命です。

ゴールデンハムスター 2年~3年
ジャンガリアン 2年~2年半
キャンベルハムスター 1年半~3年
ロボロフスキーハムスター 2年~3年
チャイニーズハムスター 2年~3年

 

ただし個体差によって差があるので、これらはあくまでも参考程度にしておいてください。

長寿を目指すならハムスターの種類よりも飼育環境の方が重要です。

 

ハムスターを長生きさせるための5つのポイント

1.老後は飼い方を変える

2.ストレスを与えない

3.怪我や病気を避ける

4.栄養バランスの良い食事

5.適度な運動

 

✅老後は飼い方を変える

私たち人間がそうであるように、ハムスターもシニア世代に突入したら生活を変えなければいけません。

ハムスターが産まれてから1歳と6ヵ月が過ぎたら、徐々に飼い方を変えていきましょう。

例えばケージ内のバリアフリー化です。

老化したハムスターは運動機能が低下します。

 

ケージ内に高い段差があるレイアウトをしていた場合、ハムスターが怪我をしてしまう事があるので危険です。

回し車も若いころのように回し続ける事は出来ません。

ハムスターが使う時だけ設置し、普段はケージから出しておきましょう。

床材もハムスターが足をとられてしまう事があるので、量を減らしましょう。

 

中でも一番気を付けなければならないのは室温の管理です。

老化したハムスターにとって真夏と真冬の室温は天敵なので、しっかり室温の管理をしてあげてください。

ハムスターが過ごしやすい温度は20℃~26℃です。

 

✅ストレスを与えない

ハムスターを長生きさせるためには、なるべくストレスを与えさせない飼育環境がとても重要です。

ハムスターはストレスが原因となって過食や運動不足などを起こしてしまう事があり、そうなると健康に大きな悪影響を与えます。

ハムスターがストレスを感じる原因はさまざまです。

●光と音が過剰

●多頭飼いをしている

●芳香剤などの臭い

●室温が適していない

 

ハムスターは夜行性の生き物なので、通常明るい時は寝ていて、暗い中動き始めます。

なので昼は暗く、夜は明るくしてしまうと生活リズムがくるい、ストレスの原因になります。

また、テレビや出入口に近いところにケージを置くと、常に『外敵の音』に悩まされながら生活を送らなければなりません。

ケージはなるべく静かなところに置いてあげてください。

 

多頭飼いをしている場合は、ハムスター同士の相性に注意しましょう。

昨日まで仲良くしていたとしても、いきなり喧嘩に発展する事は珍しくありません。

それはつがいで飼っている場合でも同じです。

ハムスターを多頭飼いしている際は、常にハムスター同士の仲に注意ましょう。

 

ハムスターの嗅細胞は人間の約40倍です。

人間にとってはほのかに感じる匂いでも、ハムスターにとっては刺激の強すぎる臭いになります。

ペットの臭いをごまかすためにケージの近くに芳香剤を置くのは、ストレスの原因になるのでやめましょう。

 

ハムスターが快適に過ごせる室温は20℃~26℃です。

それを少し下回ったり上回っても急に体を壊すわけではありません。

ですがストレスの原因にはなってしまいます。

ハムスターは室温が暑くなりすぎると食欲や運動量が低下し、30℃を超えると熱中症になってしまうリスクが上がります。

 

✅怪我や病気を避ける

ハムスターの怪我で最も多いのが落下事故です。

これはケージ内でも、ケージから出している時でも起こってしまいます。

原因になるものを避けるのが一番ですが、怪我をしていた場合にいち早く気付く事も重要です。

 

それは病気も同じです。

病気の対処で最も必要な事は早期発見ですよね。

食事の量や運動、糞の状態や見た目など普段と違っているところがあれば病気を疑いましょう。

病気になった時に、すぐに診てもらえるように日ごろから近隣の動物病院をピックアップしておくのも重要です。

 

✅栄養バランスの良い食事

ハムスターの餌と言えばヒマワリの種が一番メジャーですが、実際はヒマワリの種ばかり食べさせていると栄養バランスが偏ってしまいます。

主食はペレットにして、おやつとしてヒマワリの種や野菜などを与えましょう。

ペレットはたっぷり与えてしまって大丈夫です。

健康状態のハムスターであれば、自分で調節して適量のペレットを食べます。

ヒマワリの種などは食べ過ぎてしまうので、少量渡しましょう。

お水は新鮮な方が良いので、毎日変えてあげてください。

 

✅適度な運動

まだ若いハムスターはたくさんの運動量を必要とします。

回し車は当然必要ですが、床材の量も重要です。

ハムスターは穴を掘る習性があるので、床材を深めに敷いてあげると穴を掘れるようになり、それも運動の一環となります。

 

また、室内に出して遊ばせる事は、ハムスターにとって一番のストレス解消にもなりますし、良い運動になります。

ただしハムスターの寝ている時間帯の運動は避け、目を離さないようにしてあげてください。

 

最後に

ハムスターを初めて飼う方は、ハムスターが他のペットと比べて平均寿命が短い事もあり、老齢期へ移り変わる際の見分けがつきにくいかもしれません。

事故を未然に防ぐため、ケージ内のバリアフリー化は時期を見定めて行いましょう。

また、ハムスターが体調を崩した際に早期発見できるように、普段の健康状態を覚えておくのも大切です。

 

 

 

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