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【比較】ハムスターの肥満|肥満と判断する4つの基準と原因・対処法まとめ

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【この記事は2~3分ほどで読み終わります。】

 

ハムスターを飼っていると起こりやすいのは肥満ですよね。

ずっと飼っていると変化に気づけず、気が付いたら肥満になってしまっていた、という経験がある方は多と思います。

この記事では、ハムスターが肥満かどうか判断するための4つの基準と、肥満の原因・対処法についてまとめさせて頂きました。

2~3分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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肥満だと判断する4つの基準

・お腹が出ている、もしくはお腹の毛が薄い

・自分でなかなか起き上がれない

・足の付け根の部分がたるんでいる

・白目が良く見えるようになった

 

ハムスターが肥満になったかどうか判別するには、体重を測ってみるのが一番簡単ですが、それには肥満になる前の平均体重を知っておかなければなりません。

見た目で判別したい場合は、上の4つの状態が見られないかチェックしてみましょう。

 

✅お腹が出ている・お腹の毛が薄い

引用元:https://hamuster.com

ハムスターのお腹が出ていたら、私たち人間と同じように肥満の可能性があります。

その場合は内臓に脂肪がついてしまっている可能性があり、病気のリスクが上がります。

つがいで飼っていた場合は妊娠の可能性もあります。

 

お腹が出たことにより、お腹の部分の毛が薄く見える事があります。

ただし、お腹周りの毛が著しく抜け落ちてしまっていた場合は皮膚病の可能性も考えられます。

 

✅自分でなかなか起き上がれない

引用元:https://www.youtube.com

仰向けになった状態で、なかなか起きられなくなった時のほとんどは肥満が原因です。

この状態になった時には、目に見えてわかる程大きさが変わっているはずなので、見分けやすいと思います。

 

✅足の付け根の部分がたるんでいる

引用元:https://g-old-gorilla.com

これも肥満になった時によく見られる症状です。

脂肪がついたため足の付け根の部分がたるんで見えます。

 

✅白目が見えるようになった

引用元:http://lovehamster.net

ハムスターの目は普段黒目がちですが、白目が見える事が多くなった場合は肥満の可能性があります。

他にも口の中に餌を詰め込んでいる事や、目の病気の可能性が考えられます。

 

ハムスターが肥満になる三大理由!

・餌の食べ過ぎ

・運動不足

・ストレス

 

✅餌の食べ過ぎ

当然ですが、ハムスターの太る原因の一つが餌の食べ過ぎです。

餌の適量はパッケージに記載されていますが、ハムスターによって体格や運動量はさまざまなので、様子を見て与えすぎかもしれないと感じたら、少し量を減らしてみましょう。

与える餌の量は、ハムスターの体重の5%~10%程度が適量です。

 

また、与えるフードも重要です。

ハムスターのごはんと言えば『ヒマワリの種』というイメージがありますが、実際はヒマワリの種だけ与えていると栄養が偏ってしまいます。

主食は『ペレット』にし、ヒマワリの種や野菜などはおやつとして与えましょう。

ペレットならハムスターがお腹が空いた時に適量分だけ食べてくれるので、特に与える量を気を付ける必要はありません。

ペレットを過剰に食べ過ぎてしまう場合は、ストレスや病気が原因の可能性があります。

 

✅運動不足

運動量が足りない場合も肥満の原因になります。

ケージ内でたっぷり運動が出来るようにし、運動不足を防ぎましょう。

まず、回し車は当然必要です。

走りたいという欲求は、ハムスターが本能的に感じているものです。

 

次に、たくさんの床材も必要です。

ハムスターは穴を掘る習性があるので床材を大量に敷いておけば、どんどん穴掘りを進めていき、運動不足を解消してくれます。

ハムスターがケージ内でする運動は、ストレス解消にも繋がるので思う存分させてあげましょう。

 

✅ストレス

これはハムスターの肥満の最も多い原因です。

ハムスターは強いストレスによって、餌を食べ過ぎるようになってしまう事があります。

これは私たち人間と同じですね。

また、ストレスが原因で運動不足になってしまう事もあります。

ハムスターが肥満になってしまう事を避けるには、ストレスの原因になるものを取り除くのが一番の近道です。

 

ハムスターがストレスを感じる事

・光と音

・室温に問題がある場合

・室内の臭い

・多頭飼いしている場合

 

✅光と音

ハムスターはもともと夜行性の生き物なので、明るいところで寝て暗いところで活発に動き始めます。

昼間は明るいところにケージを置き、夜はケージから出す時以外はケージをタオルなどで覆って暗くしてあげましょう。

逆に昼間は暗く、夜は明るくなってしまうと生活リズムがくるってしまいます。

 

また、大きな音やインターホンの音、他の動物の音を聞くとハムスターが怯えてしまいます。

ケージの置き場所に注意しましょう。

 

✅室温に問題がある場合

ハムスターの飼育に適した温度は20℃~26℃です。

室温が高すぎてしまうと運動量や食事の量が減り、ストレスの原因にもなります。

更に30℃を超えてしまうと熱中症になるリスクが上がるので、真夏は必ずエアコンで室温の管理をしましょう。

 

真冬も同様で寒くなりすぎると冬眠の準備に入り、5℃を下回ると冬眠のような状態に入ってしまいます。

ストレスだけでなく命にも関わる事なので、室温の管理はエアコンを使ってしっかり行いましょう。

 

✅室内の臭い

意外と知られていませんが、ハムスターの嗅細胞は人間のおおよそ40倍あります。

私たちが良い臭いだと思う芳香剤の臭いもハムスターにとって見たら強すぎる臭いです。

ハムスターの臭いを軽減させるために、ハムスターのケージの近くに芳香剤を置く方も居ますが、これはストレスの原因となるのでやめましょう。

 

✅多頭飼いしている場合

ハムスター同士にも相性があります。

相性が悪い相手とは喧嘩も起こりますしストレスの原因にもなります。

比較的飼いやすいと言われているジャンガリアンハムスターとゴールデンハムスターは、縄張り意識が強く多頭飼いには向いていません。

 

肥満の対処法

ハムスターが肥満になってしまった場合、または肥満になる前の対処法はシンプルです。

餌を見直し、運動をさせ、ストレスの原因になりそうなものを取り除くだけです。

これらは簡単そうですがかなり根気がいる事です。

 

✅餌の見直し

『ヒマワリの種』などの高カロリーな食事は避け、ペレット中心の食事に切り替えましょう。

ただし一度に餌を変えてしまうと、ハムスターがストレスを感じてしまいます。

急激な変化は避けて徐々に新しい餌に慣れさせていきましょう。

過食がストレス解消の一つになっている場合もあるので、急激に餌の量を減らしてしまうのも良くありません。

 

✅運動をさせる

毎日適度に運動をさせてあげましょう。

これは上記で説明させて頂いた通り、床材を深く敷くなどで解消される事もあります。

 

✅ストレスの原因を取り除く

ストレスは過食や運動不足の原因にもなります。

上記で説明させて頂いた『ハムスターがストレスに感じる事』の中に思い当たる節はないでしょうか。

1つずつ取り除き、原因を特定しましょう。

 

最後に

ハムスターは一度肥満になると簡単には痩せる事ができません。

原因を取り除くことから始まって、根気強く続けていく必要があります。

一番良いのは肥満になる事を避けて飼育する事ですが、肥満になってしまった場合は少しずつダイエットをしていきましょう。

またストレスの原因を取り除く事は、ハムスターを長生きさせるためにも必要な事です。

 

 

 

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