モルモット

【要注意】モルモットが発情期になると起こる事|見分け方・接し方・繁殖について

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【この記事は2~3分ほどで読み終わります。】

 

モルモットの様子がいきなり変わってしまったという経験はありませんか?

もしかしたらそれは発情期に入ったからかもしれません。

また、繁殖を考えているなら早い段階で行わないと手遅れになる事もあるので注意してください。

この記事では、モルモットが発情期に入った時の特徴や接し方、繁殖のさせ方などをまとめさせて頂きました。

2~3分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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発情期はいつ?

●オスの場合は1年中が発情期

●メスの場合は15~17日で1周期

 

モルモットのオスは、生後60日ほどで繁殖が可能になり、その後は1年中いつでも繁殖が可能です。

メスの場合は、生後45日ほどで繁殖が可能になり、その後発情期が15~17日間隔で訪れます。

繁殖を考えているのであれば、メスが生後6ヵ月を迎える前に交配をさせた方が良いです。

生後7ヵ月以降に交配させると骨盤が固まってしまうため、ひどい難産になる場合が多いです。

 

発情期に入った時の特徴

✅オスの場合

●メスを前にすると『ブルルル』と喉を鳴らすような声を出す

●求愛のダンスを踊るようになる

 

✅メスの場合

●オスや人が手を背中に乗せると背中を弓なりにする

●膣が開口する

 

モルモットのオスとメスでは発情期に取る行動が違います。

鳴き声については、実際に一度聞いた方が解りやすいかと思います。

▼下の動画はモルモットのオスが発情している時の鳴き声と行動です。

 

また、発情期中には独特な臭いもするので、モルモットからいつもとは違う臭いがしたら発情期に入っているかもしれません。

オスのモルモットは1年中が発情期なので臭いは変わりません。

これが『モルモットはオスの方が臭いが強い』と言われる理由でもあります。

 

発情期中の接し方

モルモットのオスは発情期中に『ブルルルル』と喉を鳴らした声を出すことがありますが、これは警戒している時や怒った時にも起こす鳴き声です。

多頭飼いをしていた場合にこの鳴き声が聞こえたら、念のため状況を確認した方が良いでしょう。

喧嘩が起こる前兆かもしれません。

 

繁殖させたくない場合や、交尾が終わった後は必ずオスとメスを別々のケージに分けてください。

同じケージに入れておくと、オスがメスを追いまわしてしまう可能性があります。

オスはいつでも繁殖が可能なので、メスと同じケージに入れておくとどんどん個体が増えてしまいますし、メスは衰弱してしまう危険があります。

 

繁殖する前の注意

繁殖させる場合は以下の2つの事に注意してください。

 

✅1回の出産で産まれるのは1~4匹

モルモットは1回の出産で1~4匹の子供を産みます。

産まれた子供をしっかり育てられる環境を準備してあげてください。

モルモットはオスとメスを同じケージに入れておくと、家族であっても近親交配をしてしまい、どんどん個体が増えていきます。

そのため複数のケージは必要ですし、ケージの掃除などの手入れやお世話も大変になります。

 

✅真夏と真冬の繁殖は避ける

なるべくモルモットが子育てしやすい時期に繁殖させましょう。

春や秋が理想です。

真夏や真冬はなるべく避けた方が良いです。

 

繁殖のさせ方

モルモットの繁殖を無事に成功させるなら、手順に気を付けなければなりません。

メスモルモットの年齢にも注意しましょう。

 

✅交配の時期

メスモルモットが生後45日~180日の時に交配をさせましょう。

生後180日(6ヵ月程)を過ぎてしまうと、骨盤が固まってしまい出産に支障をきたします。

最悪の場合は母体に危険が及ぶこともあるので要注意です。

オスの場合は生後60日ほど経過していれば、いつでも交配が可能です。

 

✅交配はメスの状態を見ながら行う

上の通りメスとオスでは発情期が違うため、普段はケージを別々にしておいた方が良いです。

メスの発情期の時のみ同じケージに入れて様子を見ましょう。

交配が上手くいかなかったり、メスがオスを拒絶した場合は、日を改めてチャレンジします。

何度か試してもメスがオスを受け入れなかった場合は、残念ですが諦めて別のパートナーを探す必要があります。

交尾が上手くいったときは、白くて小さな塊がケージ内に落ちています。

これは『膣栓』という白い『ろう』です。

 

✅妊娠中の環境を整える

無事交尾が上手く行ったら、オスとメスのケージを分けてください。

続いてメスが無事に出産を行えるよう、なるべく静かな環境を作ってあげましょう。

モルモットは妊娠後60日~80日ほどで出産を行います。

 

✅出産後

赤ちゃんが産まれてから10日ほどは室温の管理に気を付けてください。

生後間もないモルモットは寒さにとても弱いです。

生後1ヵ月が経つまでは母モルモットと子供は同じケージに入れておく必要がありますが、生後2ヵ月を迎える前には別々のケージに分けましょう。

オスが生後60日で発情期を迎えるためです。

 

最後に

モルモットの発情期はオスとメスでタイミングが違うため、繁殖目的で購入するなら年齢に注意しましょう。

繁殖をするタイミングやケージを移すタイミングを間違えてしまうと、モルモットに危険が及ぶ恐れがあります。

繁殖させる時期は、こまめに様子を確認してあげてください。

 

 

 

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