パグは飼いやすい?パグの飼い方と性格は?寿命や値段・飼育費用を徹底解説!

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決して容姿が整っているとは言われませんが、クシャッとした顔と鼻ぺちゃが可愛らしいパグ。

また、性格も良くて飼いやすいとも言われていて、老若男女問わず高い人気を集めています。

この記事は、そんなパグの飼い方と性格、寿命や値段と飼育費用についてまとめさせて頂きました。

2~3分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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根強い人気のパグ

パグの歴史は古く、2400年も前からペットとして人間と生活をともにしてきました。

いつの時代もその人気は高く、17世紀にはイギリスの王侯貴族にも愛されていたほどです。

現代においても常に一定数の『パグファン』がいて、変わらず人々に愛されています。

 

パグは比較的飼いやすい犬種

パグは他の犬種と比べて比較的飼いやすい種類ではあります。

しかし、パグを飼うなら注意しなければならない事もいくつかあります。

飼いやすいポイントと飼いにくいポイント2つに分けてまとめさせて頂きます。

これからパグを飼おうか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

 

飼いやすいポイント

 

1.【優しくて人懐っこい性格】

パグは穏やかでおっとりとした性格です。

飼い主さんと遊ぶのが大好きで、なつけばべったりと飼い主さんに甘えてくれます。

一方で明るく元気な面も持ち合わせていて、いつまでも子犬のように見える可愛らしい犬種でもあります。

 

▲上の動画は飼い主さんと風船遊びをしているパグの動画です。

パグはこんな風に飼い主さんと遊ぶのが大好きです。

風船以外でなくても、犬用のおもちゃはいろんな種類があるので、パグを飼うようになったらたくさん遊んであげてください。

 

2.【比較的お世話が簡単】

パグは飼い主さんが喜んでいる姿をみるのが大好きです。

しつけもしやすく、もともと無駄吠えも比較的少ない犬種です。

体は丈夫な方ですが力はあまり強くないので、お年寄りの方でも散歩がしやすいという特徴もあります。

散歩よりも遊ぶことが大好きなので、散歩に行けない時は室内で遊んであげましょう。

また、パグは短毛種なのでお手入れも簡単です。

 

飼いにくいポイント

 

パグを飼うなら熱中症と呼吸困難には注意をしてください。

これはパグだけでなく、鼻が短くて口腔の面積が狭いという特徴を持つ短頭種全てに言える事です。

犬は人間とは違って、体全体から汗をかくことが出来ません。

そのため、体温が高くなりすぎるとハァハァと舌を出して呼吸する事で体の熱を外に放出しているのですが、パグは口腔の面積が少ないため、これが苦手です。

真夏は室温の設定を25℃前後にし、なるべく29℃は超えないようにしましょう。

 

呼吸困難も鼻の短い短頭種に多い症状です。

いびきもしますし、逆くしゃみもしやすいという特徴があります。

パグの呼吸音に違和感を覚えたら一度動物病院へ連れて行ってあげてください。

 

また、鼻の部分のしわが蒸れて炎症を起こす場合もありますし、抜け毛も比較的多いのでお部屋のお掃除は少し大変になります。

ただしこれらのデメリットは、パグを含む短頭種が他の犬種と比べて起こりやすいというだけで、パグ特有のものという訳ではありません。

もちろん他の犬種やペットを飼ったとしても熱中症や呼吸困難は起こります。

 

●ポイント

・性格は人懐っこくて穏やか。

・べったりなつく。

・短頭種特有の病気には注意。

 

パグの種類は?

一口にパグと言っても毛色や耳の形によって見た目が変わってきます。

パグの飼育を考えている方は、一度どんな種類のパグが居るのかチェックしてみてください。

もしかしたらより好みのタイプのパグが見つかるかもしれません。

 

毛色

 

1.フォーン

フォーンは日本で一番ポピュラーで、一番人気の高い毛色です。

薄茶色の毛色と黒い毛色のツートンが特徴で、雑誌やテレビなどでも一番見かける種類です。

パグと言われてこの毛色のパグをイメージする方は多いのではないでしょうか。

フォーンの中でも白っぽかったり、黒っぽかったり、赤みがかっている事があるので、個体によって見た目が大きく異なる事があります。

 

2.シルバー

シルバーはパグの中で最も希少な毛色です。

グレーの毛色にフォーンの毛色を足したような色合いをしていて、光に当たるとキラキラと美しい銀色に見えます。

日本で流通する事はあまりなく、ペットショップで見ることはまずありません。

シルバーはアメリカで交配されているで、購入を考えているのであれば、アメリカから輸入代行を行っている業者の方に依頼をする必要があります。

 

3.ブラック

日本ではフォーンに続いて人気の毛色です。

その名前の通り全身黒色の毛におおわれているのが特徴です。

フォーンに比べれば個体数は少ないですが、扱っているペットショップもあります。

ブラックは他の毛色のパグと比べて、やや神経質で臆病な性格の個体が多いと言われています。

 

4.アプリコット

アプリコットは淡いオレンジのような毛色が特徴の種類です。

現在では日本でアプリコットの交配が行われていないため、シルバー程ではありませんが珍しい毛色です。

購入を考えているのであれば、パグを多く扱っているペットショップや専門のブリーダーさんに問い合わせてみましょう。

 

5.ホワイト

ホワイトはアメリカでは人気の高い毛色ですが、ジャパンケネルクラブ(日本国内の犬の品種の認定などを行う機関)ではホワイトは正式に認めておらず、ミスカラーと言われています。

ホワイトはペットショップでも購入する事が可能ですが、メジャーではないため購入を考えているのであれば、大手ペットショップなどに問い合わせてみましょう。

 

耳の種類

 

パグの耳の種類は大きく分けて2つです。

1つ目は付け根がピンと立っていて、途中から折れているタイプの『ローズ耳』です。

2つ目はだらんと垂れた『ボタン耳』です。

どちらかと言えばボタン耳の方が人気が高いですが、好みはわかれます。

垂れ方には個体差があるので、同じローズ耳だったとしても見え方が違う場合があります。

 

▲ローズ耳。耳の中間近くからダランと垂れています。

▲ボタン耳。耳の根元からしっかり垂れています。

 

●ポイント

・パグは毛色と耳の形の組み合わせによって印象が変わる。

・珍しい毛色のパグを飼いたいなら大きなペットショップに問い合わせた方が良い。

・耳の形は『ローズ耳』と『ボタン耳』の2種類がある。

 

パグの購入価格と飼育費用はどのくらい?

もちろんショップにもよりますが、パグの購入価格は平均10万円程です。

ただし条件によってはそれよりも大幅に高くなることもあります。

例えば血統やサイズなどです。

オスよりもメスのほうが高くなる傾向があり、顔つきや毛色によっても値段が異なる事があるため、条件が重なれば30万以上かかる事あります。

出来るだけ安く好みのパグを購入するためには、複数のショップを周ったり問い合わせて、一番自分の希望通りに購入できるショップを探しましょう。

 

飼育費用

 

パグは他の犬種と比べ、比較的皮膚炎になりやすい犬種です。

そのためアレルギーの出にくいフードを選ぶ必要があります。

ドッグフードは穀物が少なく、添加物不使用なものが良いとされています。

安く手に入るドッグフードには穀物が多く含まれている事が多いため、食物からのアレルギーを避けるためには少し良いものを選ばなければなりません。

 

▼穀物不使用、世界一の賞を受賞したペットフードのお取り寄せ方法についてはこちらの記事でまとめています。

 

パグの一食当たりの食事量を他の小型犬と同じくらいで計算すると、1ヵ月あたりに必要なフードの量は3キロです。

フードによって値段は異なりますが3キロだと4,000円~6,000円くらいになるでしょう。

これにおやつ代2,000円~3,000円を足すと、1ヵ月の食費は6,000円~9,000円程になります。

 

ケージや餌箱などの費用ですが、1万円程のケージを購入した場合、高くても3万円以内で全て揃えることが出来ます。

完全に室内で飼うのでケージは要らないよ、という方はもちろんもっと安いですし、楽天ショップでセールを利用して買えばもっと安く済みます。

 

●3万円で買えるもの

【ケージ・トイレ・おもちゃ・リード・水入れ・餌箱・シャンプー】

 

●ポイント

・食費は少し高めにした方が安全。

・フード以外の飼育グッズの初期費用は3万円ほど。

 

平均寿命は12歳~15歳

大型犬よりも小型犬の方が長生きする傾向にあります。

したがって小型犬のパグは、犬の中では比較的長生きな方です。

パグは他の犬種と比べて比較的体は強いのですが、病原体には弱いという特徴があります。

また目が飛び出ているので、目のトラブルも起こりやすいのです。

 

散歩の際は、なるべく砂ぼこりが舞う場所に近づかないようにし、背の高い草むらなど目をぶつけそうな場所も避けましょう。

目ヤニ等が出来たらタオルなどで優しく拭き取ってあげてください。

皺の中に溜まってしまうと、皮膚炎の原因となる場合があります。

 

熱中症を避けるため室温の変化に気を配りましょう。

真夏はエアコンの冷気を部屋全体に行き渡らせるため扇風機を併用すると効果的です。

 

これらの事に気を付けていれば、平均年齢以上に長生きできる可能性が上がります。

 

●ポイント

・パグの平均年齢は12~15歳。

・目や皮膚のトラブルに注意。

・室温の管理は徹底しなければならない。

 

最後に

パグは可愛らしいだけではなく、他のペットと比べても飼いやすいという特徴があります。

穏やかな性格は飼い主さんの心を癒してくれますし、遊び好きな性格は飼い主さんとパグの絆を深めてくれます。

パグの中でも個体差によって性格や見た目は異なるので、飼う前にペットショップを何店舗かまわってみて、一番相性の良さそうなパグを探してみましょう。

 

●この記事のまとめ

・パグの性格は穏やかで他の犬種と比べても飼いやすいペット。

・パグは飼い主さんと遊ぶのが大好き。

・パグはケアが比較的簡単。

・皮膚病と熱中症対策は必須。

・パグはカラーや耳の形が異なる種類が居て、その組み合わせで見た目が変わる。

・パグの購入価格は平均10万円程。

・パグの平均寿命は12歳~15歳。

 

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