老犬のおむつ:嫌がる理由と対処法を徹底解説!人間用おむつは使える?

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【この記事は2~3分ほどで読み終わります。】

 

老犬になると体を動かすのが難しくなり、認知症になる事もあります。

いつも通りにトイレが出来なくなってしまったなら、おむつが必要になってくる場合があります。

この記事では、老犬におむつを履かせるにはどうしたら良いのか、嫌がった時の対処法、人間用のおむつが使えるのかについて解説させて頂きたいと思います。

2~3分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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おむつは必要なの?

結論から先に言うと、おむつが必要かどうかは犬の体質や性格によります。

何度か試してみて無理そうであれば諦めてしまった方が良いでしょう。

まずは犬がおむつを着用する事のメリットとデメリットからご紹介させて頂きたいと思います。

 

メリット

 

・愛犬の体を清潔に保つことが出来る

・室内がおしっこによって劣化してしまう事を避けられる

・片付けが簡単

 

まずおむつを付ける事によって、床にしてしまった排泄物を踏むことがなくなるので、愛犬の体を清潔に保つことが出来ます。

また、床におしっこを頻繁にするようになってしまえば、床がおしっこによって変色してしまったり、臭いがフローリングに染みついたりしてしまう事があります。

そうなると修繕費がかなりかかってしまいますし、賃貸のお部屋だった場合は退去の際に高額請求されてしまう可能性もありますが、おむつをしていればこれらは避ける事ができます。

それに毎日数回床の糞尿を掃除をするよりも、おむつを定期的に交換する方が楽です。

 

デメリット

 

・愛犬がおむつに対して違和感を感じる

・蒸れて皮膚病の原因になる可能性がある

・おむつ代がかさむ

 

犬は基本的にお尻を触れるのがあまり好きではありません。

犬によっては、お尻や尻尾を触られれば相手が飼い主さんであっても激怒する子も居ます。

そんな犬にとっておむつを履くことは違和感でしかありません。

更におむつ交換の時間が遅れてしまうと、蒸れや排泄物の汚れによって体がかぶれて皮膚病の原因になってしまいます。

おむつを毎日着用するなら月々の費用もそれなりの金額になってきます。

ですがおむつ代を大幅に減らすことは可能です。

その方法については記事の最後の方でご紹介させて頂きたいと思います。

 

●ポイント

・おむつを履けば愛犬の体とお家を清潔に保てる。

・おむつが苦手な犬もいる。

・蒸れて皮膚病になる事もある。

 

愛犬がおむつを嫌がる理由と対処法

犬がお尻を触られたり、うしろを取られた時に怒るのは普通の事です。

大人しくおむつを履いてくれないからと言って絶対に怒ってはいけません。

おむつの着用の時に愛犬を恐がらせたり嫌な思いをさせてしまうと、おむつに対して苦手意識を持ってしまい、更に嫌がるようになってしまいます。

 

おむつをスムーズに着用できるようにするには、慣れるための時間が必要です。

おむつを着用出来たら褒めてあげたり、おやつのご褒美をあげるとおむつへの苦手意識を効果的に取り除くことができます。

少しずつ『おむつを履く=嬉しい事が起こる』と覚えさせましょう。

 

●ポイント

・初めてのおむつの際嫌がるのは当然の事。

・おむつが履けないからと言って怒るのはだめ。

・おむつを着用出来たら褒めておむつへの苦手意識を無くしていく。

 

おむつ代を安く抑えるには?

人間用のおむつを犬用にリメイクして使用すれば、犬用のものを使うよりも大変安上がりです。

犬用のおむつを購入すると、1枚当りが38円~50.8程。

(楽天ショップの売れ筋商品を購入した場合の価格です。)

一方で人間用のおむつなら1枚当り20円前後で購入できます。

 

リメイクの方法は簡単で、犬のしっぽの部分の穴を開けるだけです。

▲実際に人間用おむつを加工している動画です。

慣れれば1分ほどで出来上がるので、時間があるときにまとめて作っておくと便利ですね。

 

●ポイント

・人間用のおむつなら犬用のおむつの半額くらい。

・人間用おむつはリメイクが必要。

 

おむつがずれてくる

おむつは着用しているうちにどうしてもずれてきてしまいますよね。

そんな時は、おむつカバーを使用するとズレをある程度防いでくれます。

それでもズレてくるならサスペンダーを購入しておむつカバーに取り付けるとより完璧です。

 

おむつカバーを付けていると見栄えも良いですし、愛犬と旅行に行く際などにも使用出来ます。

ドッグランや宿泊施設などによっては、おむつカバー(マナーパンツ)の着用を義務付けているところもあるので、愛犬がまだ若くても1枚用意しておくと便利ですよ。

ずっと身に付けているものなので、なるべく素材の良い物を選びましょう。

 

 

 

●ポイント

・おむつがズレてくる場合はおむつカバーを着用する。

・愛犬とドッグランや旅行に行くならおむつカバーを用意しておくと便利。

・おむつカバーは素材の良い物がおすすめ。

 

おむつカバー着用の注意点

長時間汚れたおむつカバーを着用していると、皮膚炎や膀胱炎になるリスクが上がります。

おむつを換える際におむつカバーも洗濯したものと交換しましょう。

また、サイズの合わないおむつカバーを付けていると、お腹周りや足の付け根などがすれてしまい、怪我をする可能性があります。

応急処置としておむつカバーの間にタオルやハンカチを挟んであげてください。

 

●ポイント

・おむつカバーは清潔に保たないと皮膚病になる可能性が高まる。

・サイズが合わなくてすれてしまう場合はタオルを挟ませて応急処置。

 

最後に

老犬におむつを履かせることにはメリットがたくさんありますが、長時間履かせるのは病気の危険が高まるため、あまり良くはありません。

飼い主さんが長時間外出するなどの理由で、愛犬のお世話が難しい時のみ着用させるようにしましょう。

 

●この記事のまとめ

・おむつの着用はメリット、デメリット両方ある。

・おむつカバーがあるとおむつがズレにくくなる。

・人間用のおむつはリメイクすれば使用可能で、人間用おむつの方が価格が安い。

・おむつを嫌がる犬は多いので、少しずつ慣れさせていく必要がある。

・長時間のおむつの着用は皮膚病になる危険がある。

 

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