犬が足をなめる理由はこれ!病気の可能性と対処法を徹底解説

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愛犬が自分の体の一部を舐めている姿はよく見かけますよね。

実は体の一部を舐めるという行為は、病気によるものという可能性があるのです。

放置をすれば心的な病気や、皮膚病による脱毛にも繋がりかねないので、なぜ愛犬が自分の体を舐めているのか特定する必要があります。

この記事では、愛犬が前足など体の一部を舐める理由と病気の可能性、症状ごとの対処法についてご紹介させて頂きたいと思います。

 


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1.暇つぶしで舐める

飼い主さんの方をチラチラと見ながら前足をペロペロと舐めている行動は、誰かにかまって欲しくて暇を持て余しているサインです。

つまり寂しくてストレスを抱えているのです。

ストレスを感じ続けると体調を壊す原因にもなりますし、舐め続けていれば脱毛をしてしまう事もあるので、注意しましょう。

 

●対処方法

 

毎日愛犬と触れ合う時間を少し多めに取りましょう。

寂しさを埋めるために、噛んで遊べるおもちゃなどをプレゼントを与えるのも効果的です。

犬用ガムもおすすめです。

 

2.【要注意】強迫性神経症

愛犬が特定の箇所を長時間舐め続けるようになっていた場合、『強迫性神経症』(強迫性異常症)という心の病気にかかっている可能性があります。

犬の強迫性神経症とは、何かにとりつかれたように同じ行動を起こすようになってしまう病気です。

例えば日常生活に支障が出る程に、前足をずっと舐めているようになったり、長時間自分の尻尾を追いかけてグルグルと回り始めたり、理由もないのにずっと吠え続けたり、などです。

 

強迫性神経症になる原因は様々で、例えば体を怪我している時、痛みを紛らわせようと過度に同じ個所を舐め続けるようになります。

これは怪我が治った後にも癖として残り、ずっと舐め続けてしまうケースがあります。

 

子犬の頃に飼い主さんと長時間会えなかったことによる心的ストレスで、飼い主さんが周囲に居ないとずっと吠え続けてしまう事もあります。

他にも持続的なストレス・散歩の時間の不足・痴呆・遺伝などにより発症する恐れがあります。

ペットが一生懸命同じ行動をとっている様子はとても可愛らしいのですが、それがあまりにも続くようであれば強迫性神経症を疑いましょう。

 

●対処方法

 

まずはこの強迫性神経症にかかっているのか確かめるために、他の病気にかかっていないか検査する必要があります。

続いて原因を取り除かなければならないのですが、症状からの原因の特定は難しいので愛犬の生活習慣と照らし合わせて原因になりそうなものをひとつひとつ取り除いていきましょう。

 

吠え癖など、軽度のものであればしつけで改善する事も可能です。

ただしそれによってストレスを与えるのは症状の悪化を招く恐れがあるので厳禁です。

絶対に叱らないようにしましょう。

 

3.怪我をしている場合

犬は怪我をしている箇所を舐める習性があります。

もし散歩から帰った後、足を舐め続けるようになったら舐めている箇所に傷がないか確認しましょう。

傷口を舐める行為は、唾液に含まれる菌によって傷を悪化させてしまう恐れがあるので危険です。

同じく骨折をした場合も怪我の箇所を舐め続ける事があります。

 

●対処方法

 

愛犬の傷や怪我の確認。

触ったとき痛そうにしているようであれば動物病院へ連れて行きましょう。

 

4.皮膚病

原因は様々ですが、犬は皮膚病に感染しやすい生き物です。

痒みを伴う皮膚病であった場合は患部を強く噛んでしまい、脱毛やかさぶたになってしまう事があります。

 

●対処方法

 

フケ・出血・かさぶた・脱毛・発疹などの症状が見られた場合は動物病院に連れて行きましょう。

続いて原因を特定して取り除く必要があります。

 

▼愛犬の脱毛に関する記事はこちらで詳しくまとめています。

 

5.アレルギー

犬も人と同じようにアレルギーがあります。

それは食べ物の中に含まれるものだったり、ノミが原因のもの、アトピーによるものなど様々です。

愛犬の身を守るためにも一度アレルギーの検査を受けておくことをお勧めします。

 

●対処方法

 

検査によるアレルゲンの特定。

食べ物によるアレルギーを起こしていた場合は、ドッグフードを変えましょう。

犬は穀物などに含まれる炭水化物を消化するのが苦手です。

また、ドッグフードに含まれる人口着色料や保存料も愛犬の健康を損ねている可能性があるので、それらが含まれていないフードを選びましょう。

 

▼当ブログでは、世界中で注目されたドッグフード『オリジン』をお勧めしています。

 

まとめ

愛犬が体の一部を舐めるという行為はよく目にするかと思います。

そのため体に異常を起こしてしまっていた場合に、体を舐めるという行為から病気を発見する事は非常に困難です。

原因をより早く特定し、病気を早期に治療できるようにするためにも、愛犬の普段の何気ない仕草を見逃さないようにしましょう。

 

●この記事でのポイント

・愛犬が体の一部を舐めるという行為は病気の恐れがある。

・異常なほど同じ個所を舐め続けるようであれば強迫性神経症の可能性あり。

・舐めている箇所に怪我がないか確認をする。

・体を強く噛むようになったり、脱毛していたら皮膚病の可能性あり。

・アレルギーの検査は早めに受けておくと安心。

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