ハリネズミ

【必須】ハリネズミに温度管理が必要な理由について!夏眠ってなに?

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ハリネズミを飼う上で最も気を付けなければならないこと、それは室内の空調の管理です。

室温と湿度が高すぎたり低すぎたりすると、ハリネズミは命に関わる程の重大な事態に陥ってしまう事があるのです。

この記事では、ハリネズミに温度管理が必要な理由と、夏眠についてご紹介させて頂きたいと思います。

 


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なんで温度管理が必要なの?

ハリネズミを安全に飼える温度は24℃~29℃と言われており、これを上回ってしまうと夏眠になる可能性があるのです。

夏眠とは冬眠とは真逆で、暑すぎる場所にいるとひき起こしてしまう症状です。

 

眠るだけと聞くと大事はないように聞こえますが、夏眠を起こしてしまった場合、同時に熱中症や脱水症状など、命を落としかねない重大な症状も併発してしまう可能性があるのです。

 

29℃というと、日本のほとんどの地域は真夏になれば上回ってしまいます。

なので夏は常にエアコンなどで室温を一定に管理する必要があるのです。

 

夏眠になってしまった場合

では夏眠になってしまった場合はどうしたら良いのでしょうか。

日頃から空調管理を徹底していたとしても、家を離れている際の停電やエアコンの故障などで室温が30℃を上回ってしまう可能性は0ではありません。

念のため夏眠になってしまった時の症状と対処法を覚えておきましょう。

 

●症状

 

夏眠に入ると、その名前の通りずっと眠っているような状態になります。

もともとハリネズミは昼間は寝ているので、夏眠に入っているかどうか確認する事は困難です。

なので室温が暑くなりすぎてしまっていたのではないかと思った時は夏眠を疑った方が良いでしょう。

 

更に室温が上がり35℃を超えると熱中症のリスクがグッと高まり、熱中症になると、

 

●体温が熱くなっている

●呼吸が短く荒くなっている

●ふらついてしまい、普段通りに歩けない

 

といった症状が現れます。

 

●対処法

 

対処法についてですが、ハリネズミが夏眠に入ってしまった場合、体温をゆっくり下げて起こしてあげる必要があります。

まず室内の温度を少しだけ下げ、流水で冷やしたタオルをサランラップやビニールなどで包み、ゆっくりと体を冷やしてあげましょう。

 

この際に一気に室温を下げすぎてしまったり、濡れタオルの代わりに保冷剤を使ってしまうと、ハリネズミの体に大きな負担がかかるので絶対にしてはいけません。

ゆっくりとハリネズミの体温を下げ、ハリネズミが目覚めたら念のために動物病院へ連れて行きましょう。

もし熱中症を併発してしまっていた場合、内臓に大きな負担がかかってしまっている可能性があります。

 

夏眠を避けるためには?

エアコンを付けていても直射日光が当たってしまうと一時的にケージ内の温度が上がりすぎてしまい、夏眠に入ってしまう可能性があります。

日の当たりやすい窓辺からは離れた場所にケージを置きましょう。

 

また、エアコンと扇風機を併用するのも室内全体の温度を一定にするために効果的です。

それから、空気がよどんでしまうとハリネズミが風邪をひいてしまう恐れがあります。

可能であれば空気清浄機なども併用しましょう。

 

最後に

温度管理はハリネズミの飼育環境を整える上で一番重要なものです。

命に関わる程の事態になってしまう事も少なくはないので、十分に注意しましょう。

 

 

 

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