チンチラ

【完全保存版】チンチラの飼い方!飼育方法と飼育に必要な物|注意点まとめ

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チンチラって名前は聞いたことはあっても実際に飼ったことがある方は少ないはずです。

飼い方に関する本も多くはないですし、まだマイナーなペットですから飼う際に心配も大きいのではないでしょうか。

結論から書かせて頂くと、チンチラは犬や猫と同じくらい飼いやすいペットです。

むしろ人によってはチンチラの方が断然飼いやすく感じるでしょう。

この記事では、そんなチンチラの飼い方と必要な飼育グッズ、飼育の注意点をまとめさせて頂きました。

1~2分もあれば読み終わるので、よろしければお付き合いください。

 


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チンチラは賃貸マンション&アパートでも飼いやすい

チンチラは賃貸マンションでも飼いやすいペットとして知られています。

基本的にエアコンさえあれば飼育ができると言われており、特徴や飼い方さえ押さえてしまえば、チンチラはとっても飼いやすいペットです。

それでは、なぜ飼いやすいと言われているかポイントを上げていきたいと思います。

 

鳴き声が小さい

 

アパートやマンションで暮らしている方がペットを飼う上で一番ネックなのは『ペットの鳴き声』ですよね。

ペットの同居OKのアパートに住んでいたとしても、犬や猫の大きな鳴き声はご近所トラブルの原因にもなりますし、躾をしたとしても完全に抑えることは不可能です。

チンチラは鳴き声をあげることがほとんどなく、たまに小さな声で『キュゥキュゥ』などと1、2回鳴くだけ。

 

▼下の動画は実際にチンチラが鳴いている動画です。

これくらいの声量なら近所からクレームが来ることはなさそうですね。

テレビをつけてしまえば、聞こえなくなってしまうくらいの音量です。

チンチラは夜行性なので夜中にバタバタと動き始めますが、それも犬猫と比べてずいぶん小さな音です。

 

体臭があまりない

 

ペットを飼う上で意外とネックになるのが、臭いの問題ですよね。

部屋にペットの臭いが染みついてしまう事がありますし、臭いを抑えるにはケアが大変です。

チンチラの場合は、体臭があまりないのでそういった問題に悩まされることはあまりないでしょう。

ケアは、お風呂の代わりに砂浴びをさせて、ケージを清潔にしてあげるだけでOKです。

 

チンチラの飼い方

それでは本題のチンチラの飼い方についてご紹介させて頂きます。

個体差はありますが、チンチラは基本的に好奇心旺盛で人懐っこい生き物です。

べったりと懐いて貰うために、飼育方法には気を付けましょう。

 

まずは生活リズムを決める

 

チンチラを飼ったらまずチンチラとの生活リズムを作りましょう。

チンチラは基本的に夜行性の生き物ですが、飼い主さんにあわせて昼間に活動する事もできます。

一番よくないのは生活リズムを不規則にしてしまう事です。

懐かせるため、運動不足を解消させるために毎日のスキンシップが必要ですが、『毎日の触れ合う時間帯』を決めておきましょう。

スキンシップを取る時間帯が昼だったり、夜だったりするとチンチラが十分に睡眠時間がとれなくなってしまい、大きなストレスの原因になります。

 

飼育環境を整える

 

チンチラは暑さに非常に弱い生き物です。

最適な室温は15℃~25℃と言われており、暑い直射日光は避けて飼育する必要があります。

真夏はエアコンなしで生活すると、熱中症にかかるリスクが上がり、最悪の場合は命を落とす危険があります。

エアコンのある部屋で、直射日光を避け、静かな場所がチンチラにとって最適な環境です。

 

餌の与え方

 

主食はアルファルファ、チモシー、チンチラ専用フードから選びます。

基本的には栄養価の高いアルファルファを選んでおけば間違いはないですが、下痢気味な時は高繊維のチモシーの方が良いです。

チモシーは副食にもなるので、主食に選ばなかったとしても備えておくと便利です。

チンチラの専用フードも主食にする事ができます。

こちらも必要な栄養素が詰まっているので、チンチラの健康促進に役立ちます。

 

おやつはペレットやレーズンなどです。

与えるとチンチラがとっても喜び、懐かせるためにも使えます。

 

▼おすすめの餌と餌の選び方については、下の記事でまとめています。

 

トイレのしつけ

 

チンチラのトイレのしつけはあきらめた方が良いです。

これは全くできないから苦労するしかないという意味ではなく、労力に対してあまりメリットがないという意味です。

 

チンチラはオシッコを決まった場所にします。

なので、普段オシッコをする場所にペットシーツを敷いてあげるだけでOKです。

汚れたシーツは1週間に1度くらいの頻度で交換してあげれば清潔に保てます。

 

うんちは所かまわずしてしまいますが、チンチラのうんちは乾燥してコロコロしているため、掃除機やほうき、ちり取りなどで簡単に掃除出来てしまいます。

チンチラを飼った際は、トイレの場所をしつけるよりも飼い主さんがチンチラに合わせてあげた方が楽です。

 

砂浴びをさせる

 

チンチラは脂肪質の『ラノリン』という物質を分泌します。

これは体の熱を外に逃がさないようにするために必要な物なのですが、生活していて自然に落とすことは出来ません。

放置しておけば、この『ラノリン』を分泌し続けてしまい、ゴミや埃が体に引っ付き、不衛生になってしまいます。

これを防ぐために砂浴びが必要です。

『砂浴び=チンチラのお風呂』だと思ってください。

 

砂浴びは一日に一度、砂浴び専用の容器の中で5~10分程行います。

砂浴び用の容器は、ケージの中に入れておくとチンチラのうんちが混じってしまい、不衛生な砂になってしまうので、普段はケージから出しておいた方が良いです。

ケージから出してコミュニケーションを取る際に砂浴びをさせてあげましょう。

 

▼下の動画はチンチラが実際に砂浴びをしている様子です。

砂浴び用の砂は定期的に交換してあげましょう。

 

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コミュニケーションを取る

 

チンチラを飼ったら、毎日コミュニケーションを取る時間を作りましょう。

適度なコミュニケーションはチンチラを懐かせるために一番必要な事です。

コミュニケーションを取る際は、チンチラの名前を呼んでから触れるようにします。

そうする事により、徐々に自分の名前を覚え、飼い主さんの声にも反応するようになります。

また、遊んでいる時におやつを与えるようにすると、チンチラは『飼い主さんと遊ぶ時間=嬉しい時間』と認識するようになり、飼い主さんになつきやすくなります。

 

逆に、家にお迎えしたばかりの時はあまりコミュニケーションを取ってはいけません。

チンチラは臆病で好奇心旺盛な生き物なので、家に来たばかりの頃の心境はとっても複雑です。

まずはチンチラに、『飼い主さんは危害を与える人ではない』という事を覚えてもらいましょう。

 

チンチラの名前を優しく呼びながら餌を与えてあげます。

慣れてきたら餌やおやつを手渡しで与えてみます。

それにも慣れてきたら優しく抱きかかえてみましょう。

お迎えしてから抱っこするまでの時間は、1ヵ月くらいを目安にしてください。

 

▼チンチラをお迎えする際の飼い方は、下の記事でまとめています。

 

必要な飼育グッズ

チンチラに必要な飼育グッズは、ペットショップでは手に入りにくいため、基本的にネットでの購入が必要になります。

楽天のスーパーセールやお買い物マラソンなど、イベント時を狙って買うとお得に買えますよ。

 

必要な物リスト

 

・ケージ

・回し車

・寝床

・餌入れ

・給水機

・かじり木

・砂場

・砂

・止まり木、ステップ

 

 

チンチラは『噛む生き物』です。

柔らかい素材のものは避け、金属や陶器製のものを選びましょう。

ケージは、チンチラの運動量を補うために大きなものがおすすめです。

回し車は、夜の時間帯に動くことが多くなるため、音が静かなものを選びましょう。

チンチラの飼育グッズはセット販売もされています。

 

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多頭飼いは出来る?他のペットとはどう?

チンチラのお友達を探したり、繁殖をさせたりと、多頭飼いを目標にしている方は多いと思いますが、チンチラの多頭飼いはとても難しく、特に繁殖目的の多頭飼いは危険です。

チンチラは誰とでも仲良くできるわけではなく、個体によって相性が存在します。

なので相性が悪いと同ケージ内で飼う事は不可能です。

ここでは多頭飼いが成功する確率を上げるポイントをまとめていきたいと思います。

 

まずは『お見合い』から

 

チンチラは臆病で繊細な生き物なので、いきなり同じケージ内に入れられてしまうと大きなストレスを抱えてしまい、喧嘩になる事も珍しくありません。

なので、まずはお互いの存在を確認させ合うところから始めます。

チンチラたちを別々のケージに入れ、環境に慣れてきたら少しだけケージを近づけてみます。

お互いが相手に対して興味を持ち始めたら同じケージ内に少しだけ入れてみましょう。

 

根気が必要

 

チンチラを同ケージ内に入れた時、すぐに仲良くなる個体も居ますが、たいていの場合は威嚇し合う事になります。

これはお互いが自分の優位性を主張し合っている事が原因で、同居に失敗したわけではありません。

ただし、どちらかのチンチラが攻撃をし始めたら引き離し、その日は諦めましょう。

これをお互いが仲良くなるまで根気強く行います。

 

チンチラはメスの方が強い

 

チンチラはオスよりもメスの方が強く、メスの機嫌が悪いとオスに対して怪我を負わせてしまう事があります。

繁殖のみが目的ならメスの発情期以外は別々のケージで飼育するのが無難だと思います。

 

他のペットとの同居は可能?

 

これも個体の性格によるところが大きいですが、ほぼ失敗すると考えた方が良いでしょう。

稀に同居を成功させている方は居ます。

 

チンチラは長生きできる

チンチラはハムスターと姿が似てますし、寿命が短いイメージもありますが、実際には他のペットと比べても少しだけ長生きなのです。

 

小型犬の寿命はおおよそ10年程ですが、チンチラは10年~15年程。

健康管理をしっかりしてあげれば20年以上生きることも可能です。

ペットとして、家族として永く愛情をもって暮らすことができます。

 

チンチラの寿命に関する記事はコチラでまとめています▼

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

チンチラはあまりメジャーではありませんが、その愛らしさに夢中になる人も続出しています。

飼いづらいと言われているのはただ、本や情報サイトが不足しているだけで、本来は比較的飼いやすい生き物なのです。

当ブログではペットの飼育方法やペットと行ける旅行先などの記事もまとめています。

興味を持った方はぜひ他の記事も読んでみてください。

 

 

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