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【泣けるほど感動】病院の入り口でずっと主人を待ち続ける犬

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画像引用元:https://www.google.co.jp

【この記事は1~2分ほどで読み終わります。】

 

ブラジルの医療機関『Hospital Agudo』のお話です。

Hospital Agudoのスタッフは、日々病気やケガで苦しむ患者さんたちを助けています。

ですが、その日はいつもとは変わった患者さんに、いつもとは違った処置をしました。

それは体ではなく、心の傷を癒すことでした。

 

先月の末に、一人の男性が病院へ運び込まれました。

その後日から病院のメインエントランスの入り口付近に2匹のワンちゃんが現れるようになりました。

そこをたまり場にしてしまったのか、2匹は絶対にその場から離れようとしません。

それから2週間が経ち、昼も夜も毎日そこで野宿し続けるワンちゃんたち。

そしてスタッフはようやく2匹がそこに居続ける理由を知ることが出来たのです。

2匹の内1匹は先月入院した男性の飼い犬「プリンセス」でした。

そしてもう片方のワンちゃんはプリンセスのお友達の「スクービー」です。

スクービーは主人を心配して病院で待つプリンセスを気遣って、一緒に居たのです。

そんな2匹のことを心配した看護師さんは、友人で獣医をしているマリアさんに相談し、2匹の健康チェックを頼んだのだそうです。

それだけではありません。

病院の医師の方も、プリンセスとスクービー、そして飼い主さんのため、特別に面会を許可したのでした。

2匹は面会の準備として、身だしなみを整えられたあと、ゲージに入れられ、プリンセスの飼い主さんに会うことが出来ました。

病気に苦しむ飼い主さんにとってこれほど励まされる来客はないでしょう。

間違いなくその心は2匹と、病院のスタッフの気遣いによって支えられたはずです。

病室で2匹をゲージから出すと、飼い主さんはとてもうれしそうにしていたと、病院のスタッフは話します。

ようやく大好きな飼い主さんに会うことができたプリンセスはベッドの上にのぼり、離れなくなってしまったそうです。

これはHospital Agudoのスタッフの本来のお仕事でもないですし、薬でもないのですが、間違いなく飼い主さんとプリンセスにとってとても良い影響を与えた事でしょう。

病気に苦しむ飼い主さんにとってこれが快方へと向かう第一歩になったのかもしれませんね。

それから月日が経ち、現在は飼い主さんが退院できるようになるまで、病院でプリンセスとスクービーの面倒を見ています。

飼い主さんが1日でも早く元気になって、みんなで家に帰れることを願っているのだそうです。

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